BRAVIA(KDL-46EX700)をインターネット対応に WLI-UTXーAG300/C購入
Netflixの1ヶ月体験にも加入し今月下旬のAmazonプライムビデオの開始を待つだけという状況の中リビングのTV(BRAVIA KDL-46EX700)もネット接続に対応させてみることに。
ソニー純正オプションは高い
アマゾンで純正オプション「UWA-BR100」を検索してみるも明らかに高額の値段設定になっている。しかもこのモデルは既に生産終了品で後継モデルも存在していないという明らかに「レガシー」なモノということで代替モデルとしてBUFFALO「WLI-UTXーAG300/C」を購入してみた。
BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 3回
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フィッティング・Wi-Fi強度確認
取り敢えずリビングに移動し実際に付けてみることに
真っ直ぐには付けれらなかったので少し倒して接続する感じになりましたが特に問題はありません。
向きや方法などを調整できるフレキシブルUSBケーブルも付属してるのですが、徐々にぶら下がる形になりあまり使えませんでした。
BRAVIAとWi-Fiルーターが結構離れてるので電波強度を計測してみる
ちなみにNetflixの推奨速度がこちら
通信速度 | 画質 |
---|---|
毎秒0.5Mbps | ブロードバンド接続に必要な最低接続速度 |
毎秒1.5Mbps | ブロードバンド接続に推奨される接続速度 |
毎秒3.0Mbps | SD画質に推奨される接続速度 |
毎秒5.0Mbps | HD画質に推奨される接続速度 |
毎秒25Mbps | UHD画質に推奨される接続速度 |
測定結果
下りが18.15Mbps、上りが5.45Mbps。HD推奨を満たしてるので大丈夫だと思います。
早速接続設定へ
AOSSなら簡単かも、手動なら…
アマゾンレビューには「ファームアップデートしないとBRAVIAに認識されない」との報告があり「BUFFALO 無線子機設定ツール」を起動して確認してみると最新ファームの本体だったのでそのまま通信設定へ移行した。
SSIDとかパスワードなんてのは記録してあるので戸惑うこともなし。しかし、うちの光電話ルータ「PR-550IM」に挿してあるWi-Fiカードの通信方式が分からず4つあるすべての通信方式を順に試して無事接続完了した。
ひじょーーーに面倒くさかった。
BRAVIAへ接続・無事認識
早速BRAVIAへ繋げネットワーク設定で「有線」を選択。無事認識されやっとネットワークへ接続されたんだけれどもなんとKDL-46EX700はNetflix未対応でした!
「まじかよSONY、かんべんしてくれよ~」と思いつつも、他人から「竹を割ったような性格」「あまり執着しない」と言われた性格からなのか次のプランへと思考が切り替わり対応している動画サービス「Hulu」へそそくさと加入。その日からBRAVIAは7歳娘の「妖怪ウォッチ専用TV」になりました…。
まとめ
特に動画が止まるようなこともなく普通にHDで観れてます。また動画を見る際もFireTVのように外部入力に切り替えることなくブラビアのメニューからアクセスできるのでアクセシビリティはいいです。
純正オプションの「UWA-BR100」から移行したユーザーからも「純正よりも安定している」とのレビューもありいい買い物したかなと。娘も喜んでるし。
この記事がみなさまのご参考になれば幸いです。
BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C
- 出版社/メーカー: バッファロー
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