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CyberPower Trinityに採用されているPCケース『TRISTELLAR SW』が日本でも発売

ドスパラがTRISTELLAR SWの取り扱いを開始

世界最大の家電見本市であるCES2015(LV,2015 06-09 Jan)でデビューしたCyberPower Trinity GamingPC。

私自身も購入計画していることをご紹介しました。

meochika-value.hatenablog.com

 

この計画は現在も継続中ですが、やはり日本でもこうゆうモノを欲している方が多数いらっしゃったようでドスパラがこのPCで使用されているケースを取り扱うニュースが。

akiba-pc.watch.impress.co.jp

 

このニュースを聞いて気になったポイントをまとめてみました。

 

ポイント1:ケース自体の価格

まず最初に気になった世界でのDEEPCOOL社製TRISTELLAR価格を調べてみると

 

・中国 >2999人民元(約37,187円、1人民元 <-> 12.4円)

Tristellar - 商品搜索 - 京东

 

アメリカ >$359(約43,080円、1ドル <-> 120円)

tristellar - Newegg.com

 

・日本(ドスパラ)> 52,920円(税込み)

人民元で +15,733

ドルで +9,840

 

ノーマルTRISTELARとTRISTELAR SWの違いがよくわからない。5インチベイ付属のやつがSWか?

いずれにせよ海外からの輸送費を考慮するとドスパラでの価格も十分納得できるレベルかなと。

 

Trinity発表当初からケースが中国DEEPCOOL社製のTRISTELLARS SWというプロダクトのOEMなのは知ってましたが、直接メーカーのホームページからは購入できず卸している小売店からしか買えませんでした。

そのスタイルは現在も変わらずに日本の小売店としてドスパラが追加されているようです。

  

ポイント2:必要なパーツ経費

このケースを買った場合一体何が必要になるのか?ということでBF4など重い最新ゲームを高設定で快適に遊べるというコンセプトでのパーツ提案を。

 

提案1:Mini ITX仕様のマザーボード

 

提案2:CPU

もしくは

 

提案3:グラボ

ZOTAC GeForce GTX 970 グラフィックスボード VD5516 ZTGTX97-4GD501

ZOTAC GeForce GTX 970 グラフィックスボード VD5516 ZTGTX97-4GD501

 

 

提案4:使い回し品を使う

・メモリ(DDR3)

・HDD or SSD

・電源

 

参考提案:CES2015での発表時のCyberPower Trinity Xtreamのパーツ

マザーボード

ASRock マザーボード X99 Mini-ITX SATA3 M.2 USB3.1 X99E-ITX/ac

ASRock マザーボード X99 Mini-ITX SATA3 M.2 USB3.1 X99E-ITX/ac

 

 

CPU 

 

参照元 

Review: CyberPower Trinity Xtreme PC looks insane but is surprisingly upgradeable | PCWorld

 

まとめ

TRISTELLAR SWはパーツのユニットごとに分割されPCIe延長ケーブルを通してマザーボードとグラボが接続される仕様なのでマザボやグラボ選択の自由度もある程度高いのかなと。 

またこのようなPCケースを欲しがる方なら電源やHDD、メモリなど余っている可能性大だと勝手に解釈し4つ目の提案をさせていただきました。

 

現在Trinity PCの購入計画も検討中で友人を通してのカリフォルニアからの送料もそこまで心配しなくてもいい感じのようです。

が、今回ドスパラがこのケースの取り扱いを開始したことにより海外送料を含めての全て込み込みで安く済む方がいいので、しばらくはパーツの調査と価格動向を注視したいと思います。