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モデルクリーニングブラシはiPhone液晶保護フィルム貼りにも役立つ

前回の効果を再度確認すべく

前回Cintiq13HDに液晶保護フィルムを貼り、非常に満足の行く結果となりました。 

再度このブラシの効果を確認すべく、新たにiPhoneケースを購入しオマケとして付属してる液晶保護フィルムを同じ手法で貼り付けてみました。

 

今回購入した商品

エレコム PS-A12UCUCR

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パッケージ内容、液晶保護フィルム確認

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確認&貼り付け作業

まずは液晶保護フィルムの確認

ケースに添付されている液晶保護フィルムを確認してみると、ペラペラで貼り付けしやすい加工が一切施されてなく、過去の経験からも「こいつはすぐにホコリが吸着するやつ」と判断できるクオリティ。まさに願ったり叶ったりです。

 

貼り付け作業

まずはiPhoneの再帯電防止の為に本体をシャットダウンした後、ブラシでサッサとホコリ&静電気を除去。

次に開封したオマケの液晶保護フィルムも同様にホコリ&静電気を除去。

 

最初に位置合わせ確認のために液晶保護フィルムと本体を合わせ、その後少しづつリケイフィルムから剥がしながら人差し指と親指の腹で混入したエアーを抜きつつゆっくりと貼り付けていきました。

 

無事貼り付け完了、と言いたいところでしたが、僅かな位置ずれが気になってしまいもう一度フィルムを剥がして作業を行いました。

 

貼り付け結果

御覧ください。一切ホコリや気泡の混入が無いことがよく確認できるかと思います。f:id:meochika:20140807112222j:plain

写真はiPad2で撮影しました。解像度が低かったため気泡やホコリ混入があれば一発で分かるように明るさを調整ずみです。

 

おまけの保護フィルムにも関わらずしっかりと静電気除去を行っているため、再度貼り直しを行ったにも関わらずホコリが吸着、混入することはありませんでした。

 

YouTubeにも液晶保護フィルムのはりつけ動画が上がっていますが、神経質ほどホコリに対して注意しています。

対して私が行った作業と言えば、液晶面をメガネ拭きでキレイにし、ブラシでさっさと掃いただけ。  

 

まとめ

こいつは完成プラモデルへのホコリの再付着防止のため開発されたようですが、スマホタブレットなどへの液晶保護フィルム貼り付け時のファイナルウェポンかもしれません。マジで。

 

この記事が皆様のご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。 

 

 

モデルクリーニングブラシ 静電気防止タイプ 74078

モデルクリーニングブラシ 静電気防止タイプ 74078