Google Chrome HelperのCPU占有率を改善する
Chrome Helperかまってちゃん
WindowsからMacに移行したけど使っているブラウザは相も変わらずGoogle Chrome。ブックマークの関係から手放せないんですがこいつのChrome Helperなる補佐的プログラムのCPU占有率がすごいですよ。
101パーとかって、、、マジかまってちゃんすぎる。
Google Chrome Helperの正体
Google Chrome HelperはChromeに埋め込まれたプラグインと外部サーバーとの橋渡し役を担っているプログラムで拡張機能が多ければ多いほどCPUを独占し、特にFlashサイトなどの閲覧時にCPU占有率がひどくなる傾向があるそうです。
参考にしたサイト▼
What Is Google Chrome Helper, and Why Is It Hogging My CPU Cycles? | WIRED
"google chrome helper" using too much CPU? | Apple Support Communities
CPU占有回避の対策
Chrome HelperのCPU独占をできるだけ回避するには『追加された拡張機能をできるだけ絞る』ことしか有効な手立てはないようです。
早速拡張機能を選択する方法
step.01▼
step.02▼
step.03▼
さてChrome Helperのかまってちゃん対策は取れましたがここで一つ質問があります。
一度切った拡張機能が必要になり再度有効にするのってめんどくさくないですか?
Chrome拡張機能 EXtensity を使う
インストールされた拡張機能を簡単にオン・オフ可能になります。
Extensity インストールページ▼
インストールし追加されたアイコンをクリックするとこのように追加されてる拡張機能がズラッと表示されます。
それらをクリックすることで簡単にオン・オフ切り替え可能に。
まとめ
どうですか?Extensityを使うことで簡単に拡張機能をオン・オフできるようになりました。これならば必要な時だけ有効にすることでGoogle Chrome HelperのCPU専有率問題も回避していけるかと思います。
うまく拡張機能をコントロールしてこれからもChromeと快適に付き合っていきましょう。