住所を日本語表記から英語表記に 海外サイトでの買い物に役立つJuDress
海外サイトでお買い物する際に住所の書き方に違いがあり戸惑うことがあります。そんな海外サイトでのお買い物や住所登録に便利なサービスをご紹介します。
住所を日本語表記から英語表記に変換してくれるサービス『JuDress』
今回は例としてコミケ会場で有名な東京ビッグサイトの住所を英語表記に変換しAmazon.comでの登録例をプレビューしてみたいと思います。
東京ビッグサイト住所
〒135-0063
このように住所を入力して
実用的に変換を押すと
TOKYOBIGSIGHT, 3-21-1, Ariake, Koto-ku, Tokyo, 135-0063, Japan
このように住所が英語表記になって出力されます。
Amazon.comでの記入例
項目 | 記入例 |
---|---|
Full name | ローマ表記で TAROU YAMADA |
Address line1 | 番地 |
Address line2 | マンションや建物の名前、不要なら省いてOK |
City | 区市町村 |
State/Province/Region | 州を書くところ、日本なら不要 |
ZIP | 日本の郵便番号を記入 |
Country | Japan |
Phone number | 電話番号 |
『基本逆から書き込んでいく』ことを意識すると理解しやすいかも。
活用シーンではシューズ系などは日本未発売のものも多く存在しますし、またバッグなど海外での人気ブランドは日本よりも幅広く知らない人も多いはず。私も海外の友人に教えてもらいましたが聞いたこともないブランドがたくさんありました。
注意)海外サイトでの決済について
クレジット番号目的のハッキング被害に合われたとしてもカード番号が守られるPayPalを利用したほうが安全です。
海外サイトの多くはPayPalに対応していますし、登録も簡単なので自衛のためPayPalでの利用をおすすめします。
慣れれば色々活用する場面も出てくるかと思います。
安全に留意しつつ買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか?