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住所を日本語表記から英語表記に 海外サイトでの買い物に役立つJuDress

海外サイトでお買い物する際に住所の書き方に違いがあり戸惑うことがあります。そんな海外サイトでのお買い物や住所登録に便利なサービスをご紹介します。

 

住所を日本語表記から英語表記に変換してくれるサービス『JuDress

 

今回は例としてコミケ会場で有名な東京ビッグサイトの住所を英語表記に変換しAmazon.comでの登録例をプレビューしてみたいと思います。

 

東京ビッグサイト住所

〒135-0063

東京都江東区有明3-21-1

www.bigsight.jp

 

このように住所を入力して

f:id:meochika:20160126203750j:plain

 

実用的に変換を押すと

TOKYOBIGSIGHT, 3-21-1, Ariake, Koto-ku, Tokyo, 135-0063, Japan

このように住所が英語表記になって出力されます。

 

Amazon.comでの記入例

f:id:meochika:20160126204314j:plain

項目記入例
Full name ローマ表記で TAROU YAMADA
Address line1 番地
Address line2 マンションや建物の名前、不要なら省いてOK
City 区市町村
State/Province/Region 州を書くところ、日本なら不要
ZIP 日本の郵便番号を記入
Country Japan
Phone number 電話番号

 

『基本逆から書き込んでいく』ことを意識すると理解しやすいかも。

 

活用シーンではシューズ系などは日本未発売のものも多く存在しますし、またバッグなど海外での人気ブランドは日本よりも幅広く知らない人も多いはず。私も海外の友人に教えてもらいましたが聞いたこともないブランドがたくさんありました。

 

注意)海外サイトでの決済について

クレジット番号目的のハッキング被害に合われたとしてもカード番号が守られるPayPalを利用したほうが安全です。

海外サイトの多くはPayPalに対応していますし、登録も簡単なので自衛のためPayPalでの利用をおすすめします。

 

 

慣れれば色々活用する場面も出てくるかと思います。

安全に留意しつつ買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか?